
17日のニューヨーク原油先物市場で標準油種であるWTI先物が6営業日ぶりに反落した。米国原油在庫は減少しているものの、石油輸出国機構(OPEC)主導の減産の有効性に懐疑的な見方が強くなっていることによる。
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この日、ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前営業日から52㌣下がってバレル46㌦2㌣で終了。また、ロンドンICEの北海ブレント9月限は49㌣下がって48㌦42㌣で引けた。
北海道のガソリン価格予想
9月15日(月)から9月21日(日)まで
価格上昇
値戻し
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