OPECの協調減産効果に疑念、原油価格反落
2017.7.18

 17日のニューヨーク原油先物市場で標準油種であるWTI先物が6営業日ぶりに反落した。米国原油在庫は減少しているものの、石油輸出国機構(OPEC)主導の減産の有効性に懐疑的な見方が強くなっていることによる。
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 この日、ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前営業日から52㌣下がってバレル46㌦2㌣で終了。また、ロンドンICEの北海ブレント9月限は49㌣下がって48㌦42㌣で引けた。



北海道のガソリン価格予想
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価格上昇
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12月10日付掲載予定

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