PVテクノが太陽光パネルの廃棄処理事業を開始
2017.11.28
 エヌ・ピー・シー(東京)の合弁会社であるPVテクノサイクル(同)はこのほど、独自に開発した「ホットナイフ分離技術」による太陽光パネルの廃棄処理事業を開始した。
 太陽光パネルには銀や銅、ガラス、アルミなど様々な有価物が含まれているが、アルミ以外の回収はほとんど行われていないのが実情。同社の処理事業は、ホットナイフ分離技術によるパネル解体ラインを用いてガラスを割ることなくセルやその他の部材と分離し、有価物を効率的に回収するものだという。


北海道のガソリン価格予想
12月22日(月)から12月28日(日)まで
価格下降
下げ傾向続く

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