
トヨタ自動車の北米事業体「Toyota Motor North America」は、アメリカカリフォルニア州での廃棄物系バイオマスから水素と電気、水を生み出す「Tri-Gen(トライジェン)」の建設を発表した。
同州畜産場で発生する排せつ物や汚泥などの廃棄物を利用し、電解質に溶融炭酸塩を使用した燃料電池を用いて発電し、1日にアメリカの一般家庭約2350世帯が1日に使用する電力と燃料電池自動車(FCV)1500台の1日あたり平均走行距離に必要な水素を発電・生産するもの。
2018年から建設を開始し、2020年頃に稼働を開始する予定としている。
北海道のガソリン価格予想
11月3日(月)から11月9日(日)まで
価格上昇
値戻しへの意欲旺盛
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10月20日付ヘッドライン
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