ベネズエラの原油生産が最低水準に
2018.1.15
 エネルギー関連分野の情報提供企業「S&Pグローバル・プラッツ」の報告で、政情の混乱や深刻な経済危機に直面するベネズエラの昨年12月の原油生産量が、日量170万バレルと過去28年間で最低水準だったことが明らかになった。
 ベネズエラは世界最大の原油埋蔵量を有する主要産油国だが、経済危機が表面化しだした2014年から生産量が落ち込んでおり、国家財政の多くを原油収入に頼る同国のデフォルト(債務不履行)は必至との見方が出ている。


北海道のガソリン価格予想
4月28日(月)から5月4日(日)まで
価格下降
値戻し後の下げ基調

04月30日付ヘッドライン

■業界取り巻く情勢共有 「定額補助」など俎上に 北石連・商理事会
■石油販売業者に「配慮」様々 官公需基本方針閣議決定
■価格高騰、車離れで油販苦戦 アプリ会員増加に注力 前側石油東北通SS
■洗車など増販策練る 道エネチャレンジベニータウン
■自分好みにホイールなど ホンダアクセスが自家用車のカスタマイズで調査