NEDOが、輸送機器軽量化新材料の研究開発プロジェクトで4テーマを追加採択
2018.5.11
 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、自動車などの輸送機器の軽量化を目指す新材料の研究開発プロジェクトにおいて、4つの研究開発テーマを追加採択した。

 CO2国内総排出量の2割を占める自動車など輸送機器の軽量化が重要課題のひとつである現状に鑑み、これに資する新材料を開発する目指すプロジェクトに取り組む中、実用化に必要な異種材料の複合化設計や、信頼性への評価技術が重要との見解によるもの。

 具体的には、2018年度から2022年度で「マルチマテリアル車体軽量化に関わる革新的設計技術の開発」と「マグネシウム材の性能・寿命に関するマテリアルズ・インテグレーション(MI)活用技術の開発」を、2018年度から2020年度で「超高強度鋼板の腐食挙動解析技術の開発」と「超高強度薄鋼板の水素脆化挙動評価技術の開発」を行うとしている。


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