
内閣府が12日に発表した12月の景気ウォッチャー調査で、景気の現況判断DIは35・5ポイントとなり、前月より10・1ポイント低下した。家計、企業、雇用の3部門全てで悪化した。10ポイント以上の悪化は昨年2月から3月の13・2ポイント悪化以来。
11月に新型コロナウイルスの感染再拡大を受け7カ月ぶりに悪化し、2カ月連続の低下となった。
内閣府は、景気ウォッチャー調査の判断の表現を「新型コロナウイルス感染症の影響により、このところ弱さがみられる」と下方修正。「感染症の動向に対する懸念が強まっている」との先行きを示した。
北海道のガソリン価格予想
6月30日(月)から7月6日(日)まで
価格上昇
仕切上昇
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06月30日付ヘッドライン
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■85.9%に何らかの影響 人手不足で道経済部が調査 |
■仕切り乱高下 道内各市場対応に苦慮 |
■負担軽減へ支援第4弾 LPガス利用者に北海道 |
■カーリースにも総力結集 車検客らに猛アピール ナラサキ石油東北通SS |