伊藤忠、2023年度までに発電燃料用の石炭事業から撤退
2021.1.14
 伊藤忠商事は13日、2021~2023年度の中期経営計画骨子を公表し、発電用燃料に使われる一般炭の権益から完全撤退する方針を示した。

 既に石炭火力発電事業の新規開発や一般炭炭鉱事業の獲得を行わない方針を示していたが、完全撤退に踏み込み脱炭素化を進める。

 3年間の中計期間にコロンビアのドラモンド炭鉱など3つの炭鉱の権益を売却する方針。



北海道のガソリン価格予想
4月15日(月)から4月21日(日)まで
価格上昇
値戻し後に値下げも

04月20日付ヘッドライン

■広がる困惑、失望感 対量販構図変わらず 札幌市場
■昨年度、減少に転じ17件 危険物取扱者の違反行為
■3月決算組「まずまず」 収益環境の良化が支える
■消費、供給ともに減少 2022年度エネルギー需給実績
■42%が「月に1回以上」 GfKJapanが洗車で調査