
石油輸出国機構(OPEC)のバルキンド事務局長は19日、今年の原油市場について、新型コロナウイルスの感染拡大で受けた需要減から回復すると慎重ながらも楽観視していると述べたとロイターが報じた。
バルキンド氏はOPEC加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」は需要不均衡の再発を防ぐため毎月会合を開いてるとし、「原油市場の回復は脆弱で不確実性は解消していないとの認識を供しているが、今年は回復すると慎重ながらも楽観的に考えている」と述べた。
北海道のガソリン価格予想
9月8日(月)から9月14日(日)まで
変わらず
仕切り値上げも
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09月10日付ヘッドライン
■12市が改定見送る、ガソリンは多くが値上げ 道内35市燃料油納入価格 |
■増販への努力結実 夏商戦「意外に良かった」 |
■道内中小認定率2.42% 事業継続力強化計画 |
■影響あり漸減92.2% 道が原油・原材料価格高騰で調査 |
■「徐々」より「劇的」な拡販模索 中和石油セルフ簾舞 |