
東京外国為替市場の円相場が反落。15日には一時、1ドル114円18銭まで下落し、2018年11月以来2年11カ月ぶりとなる安値を付けた。米株高を受けて日経平均株価が上昇、リスク選好局面で「低リスク通貨」とされる円は売りが優勢となり、また、原油高で日本の貿易収支が悪化するとの見方も円売りを促した。
コロナ禍からの経済活動正常化の進展に伴うエネルギー供給のひっ迫懸念が強まる中で原油先物価格は続伸しており、円安の進展は原油コストの上昇、ひいては石油製品価格の高騰につながっていくことが予想される。
北海道のガソリン価格予想
12月8日(月)から12月14日(日)まで
価格上昇
11日補助金増額で値下げ
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12月10日付ヘッドライン
■ガソリン、軽油大幅値下げ 道内35市燃料油納入価格 |
■事業承継、支援スキルの向上図る 道経産局がワークショップ |
■「商業」では53.4%に違反 道労働局の昨年の監督指導 |
■地域密着志向が増収引き寄せ 道エネチャレンジ手稲 |
■用品の拡販にも注力 前側石油本通SS |