
国際エネルギー機関(IEA)は12日に公表した月報で、今年の石油需要の伸びの予想を日量120万バレルと13万バレル下方修正した。経済協力開発機構(OECD)諸国の消費量が予想を下回り、製造業の活動も低迷していることを理由に挙げたとロイターが報じた。
最大の石油輸入国である中国の新型コロナウイルスに関連した繰り越し需要も一巡したため、多くの国も供給データは軟調となったと分析。
25年の需要の伸びは日量110万バレルに縮小すると予想した。世界の国内総生産(GDP)成長率は横ばいで、電気自動車(EV)の拡大が加速する見込みとした。
北海道のガソリン価格予想
7月14日(月)から7月20日(日)まで
価格上昇
上昇のあと、徐々に下げ方向で
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07月15日付ヘッドライン
■札幌に水素を供給 製造や輸送など検討へ 推進協議会が初会合 |
■脱炭素に省エネ不可欠 伊藤忠エネクスがウェビナー |
■「分解整備」の技能習得 札石燃協・札危協が技術研修会 |
■サービス好評、ドラスルに勢い AIXセルフ西岡SS |
■アピール強めタイヤ拡販 東日本宇佐美羊ケ丘ニュータウンSS |