
原油先物は反発。イスラエル軍トップがイランの攻撃に反撃する方針を示し、中東情勢が再び緊迫化してきたとロイターが報じた。
イスラエル軍のハレビ参謀総長が15日、イランによる攻撃に対応すると表明、紛争の拡大を避けたい同盟国からは自制を求める声が相次いだ。
日本時間午前9時5分時点での北海ブレント先物6月限は0・46ドル高(0・5%)の1バレル=90・56ドル。米WTI先物5月限は0・43ドル(0・5%)高の1バレル=85・84ドル。
イランによるイスラエルへの報復攻撃の被害が予想よりも少なかったことから紛争激化の懸念が後退し、前日の原油先物生産地は下落していた。
北海道のガソリン価格予想
7月14日(月)から7月20日(日)まで
価格上昇
上昇のあと、徐々に下げ方向で
|
07月15日付ヘッドライン
■札幌に水素を供給 製造や輸送など検討へ 推進協議会が初会合 |
■脱炭素に省エネ不可欠 伊藤忠エネクスがウェビナー |
■「分解整備」の技能習得 札石燃協・札危協が技術研修会 |
■サービス好評、ドラスルに勢い AIXセルフ西岡SS |
■アピール強めタイヤ拡販 東日本宇佐美羊ケ丘ニュータウンSS |