「近未来のクルマ」一堂に
札幌モーターショー2018
2018.1.25

9万人を超す来場者で賑わったモーターショー
 札幌モーターショー2018(実行委員会主催)が19日から21日の3日間、札幌市内の札幌ドームで開催された。各メーカーの「クルマの未来」の指針となるコンセプトカーやEV、自動運転など最新技術の搭載車両などが一堂に会した。

 「あなたをあしたへつれていく。」をテーマに道内で4回目の開催となったモーターショーには、国内外の四輪、二輪メーカー27社の189台、一般出展12台の201台が出展。約9万6000人が来場した。

 オープニングセレモニーでは、広瀬兼三実行委員長(北海道新聞社社長)が「あらゆる産業が集積し、国内製造業の裾野を広げる自動車産業。その最先端が札幌に集結し、胸の高鳴りを感じる」などと、名誉会長の高橋はるみ北海道知事に代わり辻泰弘副知事が「移動手段として誰もが利用できるようにすべく、最先端技術を駆使した自動車を多くの皆さんに見てほしい」などとあいさつ。

 続いて、来賓の北海道経済産業局の児島秀平局長や札幌商工会議所の勝木紀昭副会頭(北海道エネルギー社長)らが加わった13人によるテープカットで開場を祝った。

 会場内には、各メーカーが開発する車両デザインなどの指針となるコンセプトカーのほか、全車にコネクティッド機能を搭載し、今夏にフルモデルチェンジを予定している「トヨタクラウンコンセプト」やハイブリッドシステムを搭載した二輪車「ホンダPCX HYBRID」などの市販予定車両を展示。また、市販している展示車両には実際に着座することも可能で、最新の車を肌で感じようとする来場者が列をつくっていた。

 さらに、一般出展ブースでは、北海道・中小企業基盤整備機構北海道本部による北海道自動車産業ゾーンで、道内の工業高校、専門学生のハンドメイドエコカーやNEVS(北海道発EV研究開発・利活用プロジェクト)の寒冷地仕様EV「ネイクル」を展示したほか、旭川工業高校生がレストアした過去の実習車(昭和46年式トヨタスタウト)を展示。

 ほかにもオリジナルスイーツを販売した「さっぽろスイーツカフェ」や有名芸能人によるトークショー、モータージャーナリストや国の研究機関担当者によるシンポジウム(別記参照)なども行われ、多くの来場者を楽しませた。

道経産局児嶋局長(左)らがテープカット

注目を集めた Honda Urban EV Concept

注目を集めたレストアしたトラック

注目を集めた寒冷地仕様電気自動車

トヨタ クラウンコンセプト①

トヨタ クラウンコンセプト②

ホンダ PCX HYBRID

三菱 e-EVOLUTION CONCEPT

ダイハツ DN PROCARGO

ホンダ CLARITY PHEV

スバル VIZIV PERFORMANCE CONCEPT

ポルシェ Panamera Turbo S E-Hybrid

BMW i8

マツダ KAI CONCEPT

トヨタ GR HV Sports Concept

ランボルギーニ Aventador S

日産 LEAF NISMO Concept

フェラーリ 812 Superfast


北海道のガソリン価格予想
4月6日(月)から4月12日(日)まで
価格下降
仕切り下落でさらなる値下げの動きも

04月05日付ヘッドライン

■需要減も収益がっちり 今冬灯油商戦を総括
■SSの屋外物品販売などで消防庁が運営要領
■地域にも大人気 サクライオイルショップが手づくりマスク販売
■働き方改革関連法などで規制さらに強化
■プロの「技」をアピール 前側石油DD戸倉町SSタイヤ交換ピークへ