原油先物上昇、リビア油田の封鎖やイラク情勢受け供給懸念
2020.1.22
 ロイター伝 原油先物価格は21日、上昇している。リビアの2つの主要油田が反政府勢力によるパイプライン封鎖で稼働停止に追い込まれたことや、イラクで抗議デモが激化していることを受け、需給ひっ迫懸念が高まっている。

 日本時間午前10時1分時点で、ブレント先物価格LCOc1は0・11ドル高の1バレル=65・31ドル。
 米WTI CLc1は0・20ドル高の58・74ドル。



北海道のガソリン価格予想
12月15日(月)から12月21日(日)まで
価格上昇
値戻し

12月15日付ヘッドライン

■道のり遠い適正市況 安値への追随止まらず 道内市場
■経営への影響減少傾向 道が原油・原材料価格の高騰で調査
■経営状況改善は17.9% 北海道の労働事情で中央会が調査
■「バイオ系」も視野に 経産省が合成燃料商用化ロードマップの改定案
■油販も油外も「さらに増販」へ AIXセルフ五輪通りSS