スバル、30年に電動車4割へ トヨタのシステム搭載HVなど品ぞろえを拡充
2020.1.21
 SUBARU(スバル)は20日、2020年までに世界販売の40%以上をハイブリッド車(HV)か電気自動車(EV)にする方針を公表した。
資本提携するトヨタ自動車と共同開発したEVを20年代前半に投入し、トヨタのハイブリッドシステムを搭載したHVを20年代半ばに発売するなどして、品ぞろえを拡充する。自動車大手の中でスバルは電動化に遅れていたが、トヨタとの連携を生かしながら、独自性を持つ電動車を投入し、将来の環境規制や需要のシフトに対応していく。



北海道のガソリン価格予想
12月15日(月)から12月21日(日)まで
価格上昇
値戻し

12月15日付ヘッドライン

■道のり遠い適正市況 安値への追随止まらず 道内市場
■経営への影響減少傾向 道が原油・原材料価格の高騰で調査
■経営状況改善は17.9% 北海道の労働事情で中央会が調査
■「バイオ系」も視野に 経産省が合成燃料商用化ロードマップの改定案
■油販も油外も「さらに増販」へ AIXセルフ五輪通りSS