
米国時間の原油先物は5営業日続伸。北海ブレント原油先物は1バレル=80ドルが目前となり、2018年10月以来の高値をつけた。
新型コロナウイルス感染拡大からの世界的な需要回復を受け、投資家が供給ひっ迫を懸念した。
清算値は、北海ブレント原油先物が1・44ドル(1・8%)高の1バレル=79・53ドル。米WTI原油先物は1・47ドル(2%)高の75・45ドルとなりWTIは7月以来の高値となっている。
北海道のガソリン価格予想
12月15日(月)から12月21日(日)まで
価格上昇
値戻し
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12月15日付ヘッドライン
■道のり遠い適正市況 安値への追随止まらず 道内市場 |
■経営への影響減少傾向 道が原油・原材料価格の高騰で調査 |
■経営状況改善は17.9% 北海道の労働事情で中央会が調査 |
■「バイオ系」も視野に 経産省が合成燃料商用化ロードマップの改定案 |
■油販も油外も「さらに増販」へ AIXセルフ五輪通りSS |