
ガソリン税や軽油引取税の旧暫定税率廃止に向けて燃料油に対する国の補助金が昨年11月13日から段階的に拡充され、道内各市場のガソリン、軽油価格は急落。それを受け道内35市も11月から納入価格の大幅な値下げに動くが、12月にも全市が最大で14円の値下げに動いていたことが本紙の調査で明らかになった。レギュラーガソリン35市平均価格は前回調査からさらに7円28銭下がって145円47銭となっている。 =金額は消費税抜き=
■ ガソリン・軽油
旧暫定税率廃止に向けた国の補助金拡充は昨年11月13日にスタート。同日からガソリン、軽油ともに5円ずつ、2週後の11月27日からガソリン5円、軽油2円10銭、さらに2週後の12月11日からガソリン5円10銭が上乗せされ、その都度、道内各市場のガソリン、軽油価格は急落した。
道内35市の多くは毎月20日過ぎに納入価格を改定し、月初に遡るか翌月1日に繰り延べ適用しているが、直近の納入価格は11月27日、12月11日の上乗せに伴う市場の動きを考慮に入れたもの。
レギュラーガソリンについては35市すべてが2円から最大14円までの幅で値下げに動き、35市平均価格は前回調査(12月4~5日)からさらに7円28銭下がって145円47銭。10円以上の値下げは8市に及んだ。
軽油についても11月27日の上乗せに伴う市場の動きを考慮に入れたもので、25市が1円から最大14円までの幅で値下げに動き、35市平均価格は3円44銭下がって137円12銭となっている。
■ 灯油・A重油
灯油、A重油に対する補助金が定額引下げ措置による5円のまま推移したことや、とりわけ灯油についてはプライスリーダーであるコープさっぽろに動きがないことから市場の値動きはともに小さく、納入価格も据え置きが中心。
灯油は29市が据え置いたことで、未納入1市を除く34市平均価格は前回調査から小幅28銭下がって112円43銭。
A重油も同様、24市が据え置いたことで未納入1市を除く34市平均価格は56銭下がって112円44銭となった。
北海道のガソリン価格予想
1月12日(月)から1月18日(日)まで
価格上昇
仕切り上昇のため その後下げも
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01月15日付ヘッドライン
■ガソリン最大14円、全市大幅値下げ 道内35市燃料油納入価格 |
■騰勢強める原油価格 下落予想あっても目離せず |
■2026年は減少見通し 夏・冬用市販タイヤ需要 |
■「70歳まで」が40%超す 道内企業の高齢者雇用 |
■人手不足も主軸の洗車に総力 AIX新光北25条SS |