降雨は洗車需要を招く

荒天も業界には味方?
2026.4.20
 季節が変わるたびにニュース番組で登場するのが「近頃、マスク姿の人が目立つ」というフレーズ。コロナ禍以降、2023年5月からマスクの着用が原則個人の判断に委ねられるようになって3年が経つ。毎年、インフルエンザの流行や花粉の時期になると多少は増えるものの、マスク姿が目立つなどということはないと思う。年中マスクをする人はたくさんおり、さらに毎年言われる「今年の花粉量は過去最高のレベル」というのも聞き飽きたと思っているのは筆者だけではないだろう。


 毎年、4~5月の道内各SSは、タイヤ交換や洗車、コーティングが同時に押し寄せ多忙な日々が続くものの稼ぎ時でもある。しかし、この時期に毎年聞かれる黄砂の話題が出てこないのが不思議だ。気象予報を見ても黄砂に関しては「ほぼない」や「少ない」になっている。 「黄砂や花粉は車のボディ汚れとなるだけでなく、シミやキズの原因にもなるので洗車は大切ですよ」と言うのはSSスタッフが来店客に洗車を促すセールストークになっているはず。

 5月は風の強い日や天気の良くない日が多い印象があるが、降雨のあとの好天は洗車が潤うだけに、雨を期待している業界人は少なくないはず。ゴールデンウィークを前にして天気に関し悪い方を期待するのはどうかとも思うし、花粉症やアレルギーの人には恨まれることだろうが、SS業界にとっては悪いことばかりではないので、この時期だけは許してほしい。   (彰)


北海道のガソリン価格予想
10月26日(月)から11月1日(日)まで
変わらず
仕切りは下がっているものの

10月25日付掲載予定

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