驚かされたGWの3連休
商戦意識にも微妙な変化
2026.6.25
 出張帰りで遅い帰宅となった。国道を走るバス路線でターミナルから最寄りのバス停までに8カ所のSSがあるが、夜の10時過ぎだと営業しているのはセルフ3カ所だけ。他はセルフ、フルを問わず閉店していた。昔、夜に田舎道を車で走ると、明かりが灯っているのはコンビニかSSだった。今、どう見てもここはコンビニだったと分かるような建物が営業していなかったりする。


 もう商戦とは言えないという話を聞く。観光地でもなければ、そんなに人は来ないし、地元の人も出歩かないということも耳にするが、時期になると期待してしまうのが人情か。今年も5月に、全道各地のSSに電話でGW商戦の状況を聞かせてもらった。暦的に条件は良く、天候もそれほど悪くはなかったが、結果は期待はずれということだった。

 そのようなな中、このGWに3連休にしたというSSが2店舗あった。これまでも系列店舗と協力して交互に店休にしたり、法人中心のSSを休みにして系列の他店に派遣、シフトを調整し休みを増やしたりする話は聞いたことがあったが、3連休には驚かされた。 「どうせ人は来ない」というのが理由のようだが、早めの決断で従業員にも喜ばれたそうだ。

 昔は年末に車を洗ってしめ飾りを飾るという習慣があった。車をきれいにして新年を迎える、この考えは決して悪いことではないが、もうそういう時代ではないのだろう。ただ、ものを大事にする気持ちは持ち続けたい。 (祐)


北海道のガソリン価格予想
6月22日(月)から6月28日(日)まで
価格上昇
値戻し

06月25日付ヘッドライン

■旺盛な拡販意欲に期待 夏商戦いよいよ本番突入
■堀川氏が講演「備蓄こそが曲者」 北海道白菱会研修会
■燃油調達で58%に影響 道が中東情勢の影響を調査
■クーポンなどの認知広がりドラスル好調 中和石油セルフ苫小牧沼ノ端
■早めの「仕掛け」で拡販 タイヤ販売でアイックスセルフ川下