北海道のガソリン価格予想
12月22日(月)から12月28日(日)まで
価格上昇
値戻し後の下げもあり
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12月20日付ヘッドライン
■「GSではなくSS目指せ」 SS過疎地対策で道経産局がセミナー |
■「価格」が販売業者翻弄 今年を回顧 |
■最終消費3年連続減少 2024年度エネルギー需給実績 |
■年末年始も油外増販目指す 新規獲得に注力 道エネ三角山SS |
■環境特集 |
北海道経済産業局は15日、北海道国立大学機構と共催し旭川で「SS過疎地対策・SDGsセミナー」を開催。トークセッションを通して地域のエネルギー供給を支えるSSの
廃業が地域経済や住民生活に与える影響などを考え、SSを中心とした街づくりや「GS」ではなく「SS」を目指す思考、地域課題に沿った地元との対話の必要性など解決策も考えた。
師走に入ると、様々な「今年の〇〇」というのが発表される。まずは話題となった言葉に送られる「現代用語の基礎知識選2025T&D保険グループ新語・流行語大賞」。今年は高市早苗首相の「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」が選ばれた。10月4日に高市氏が女性初の自民党総裁に選出された際の演説で発した言葉だったが、働き方改革に逆行などという批判もあった。ただ、選考事務局では「ここのところトンと聞かなくなった気合の入った物言い」とインパクトを評価している。この流行語大賞もZ世代の学生に限ると、1位は今年開催された大阪・関西万博の公式キャラクターであるミャクミャクに変わり、働いて…は4位となる。
わが国は水素エネルギー 社会の実現を目指してきたが
わが国は2010年代から水素エネルギー社会の実現を目指して、燃料電池をはじめとする水素利用機器・システムの開発や普及、水素供給インフラの整備などを官民挙げて推進してきました。そのかいもあって、2009年に家庭用燃料電池システム「エネファーム」が世界に先駆けて発売され、2014年12月にはトヨタが燃料電池自動車(FEV)の市販1号車となるMIRAIを発売するなど、民生用の分野での燃料電池の実用化で日本は世界をリードしています。
◎…今年も残りあとわずか。師走商戦も最終局面に突入している。何と言っても、今年はコロナ禍からの脱却が課題だった。ここにきて国内の新規感染者数はひと頃に比べ激減しているものの油断は禁物だ。店頭での感染防止対策については繁忙期の今だからこそ欠かすことができない。昨年12月は全国的に記録的な大雪に見舞われ、関越自動車道では多くの自動車が立ち往生し閉じ込められた。日本海側の高速道路などでも同じような事態が発生した。大雪による供給対策も忘れてはならない。
2月の空知石協通常総会で理事長に就任した。米倉慎一前理事長から後継を打診されるまで「そのような役が回ってくるとは思いもしなかった」そうで、戸惑いも少なからずあったようだが、熟考の末に「長年お世話になり、育ててもいただいた業界に恩返しができれば」との思いで引き受けることにしたという。
今年で43回目となるカスタムカーや自動車関連製品の展示販売を行う「東京オートサロン2025」が、1月10日から12日の3日間幕張メッセで開催され
、車ファンなど25万8406人が来場した。
【旭川】道北5石協(旭川、宗谷、上川北部、留萌、富良野)が持ち回りで開催している「道北ブロック5石協連絡会議」の第21回会議が19日、旭川市内のホテルで開かれ、各石協役員らが喫緊の課題を俎上に載せて意見を交換した。中では深刻化する「人手不足」や、不安視される「石油組合の今後」などをテーマに、実情にも踏み込みながら打開策を模索した。