
紙離れ。2025年の書籍と雑誌の推定販売金額が前年比4・1%減の9647億円となり、1975年以来半世紀ぶりに1兆円を割り込んだそうだ。書籍はコロナ禍の巣ごもり需要以降3年連続の減少で、雑誌は10%減と大きな落ち込み。増加著しい電子出版を合わせても1・6%減の1兆5462億円だそうだ。
日本新聞協会のまとめによると、2025年の新聞発行部数は2486万8122部で、ピークだった1997年の5376万5074部と比べると実に53・7%減、半分以下になっている。特に2016年からの10年間で42・5%もの減少となり、年間100~200万部もの減少が続いている。
どこででもニュースなどが見られるスマホの普及が影響していることは間違いなく、2010年に4%だった普及率が24年には97%にもなっている。
紙離れではないが、最近、とんと見ない、聞かなくなったものとして水抜き剤を思い出す。昔、給油に行くと必ずと言っていいほど勧められた記憶があり、ある販売業者役員は「若い頃は毎月何本といったノルマがあり必死だった」と語っていた。当時の燃料タンクは金属製で結露が起こることから、その結露を排出するために水抜き剤を入れていた。今は樹脂製タンクとなって結露も起こりにくく不要だが、それでも気になる場合には満タンにしてタンク内の空気を減らすと結露の発生を抑制できるそうだ。古い車に乗っている顧客にはアドバイスを。 (祐)
北海道のガソリン価格予想
3月9日(月)から3月15日(日)まで
価格上昇
仕切り価格上昇分を転嫁か
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03月10日付ヘッドライン
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