間もなく来る「暑い夏」
「熱い夏」で終わりたい
2026.7.15
 ここ数年、〇年に一度といわれる暑さが続いたが、今年はまだそこまでの暑さにはなっていないようだ。昨年の北海道は30℃を超える真夏日が72日、25℃を超える夏日が130日あり、特に帯広では36・9℃、北見では39℃が記録された。今年はというと6月1日に津別町で33・4℃、帯広で32・8℃となったほか、道内51地点で夏日を記録し、それ以降も何日か夏日やそれに近い気温の日があったが、記録ほどに暑いという感覚がないような気もする。

 道内のSSでは例年、7月頃からエアコン関連商品やバッテリーの販売など夏向けの季節商品の商戦が始まっていたが、ここ2~3年は暑さのためなのか6月から商戦が始まり、6月の売れ行きもかなり良かったようだが、SSで話を聞くと「今年はイマイチだった」というところが多い。あるSS所長は「昨年までは、今年の夏は暑いとの報道や、実際に暑かったことで早めの購入をする顧客が多かったが、今年はそれほど気温が上がらず、本番はもう少し後になるのでは」と話す。そして「仕事的には暑くなくて良いのだが、売上げは残念な結果になっている」とも。

 季節商品のほか値上げが見込まれるタイヤ商戦も早い時期に始めるところが多く、さらにコーティング予約キャンペーンやレジャー前点検の提案なども加わって「やることが山積み」だと悲鳴をあげるSSが多い。終わってみたら「今年の夏は熱かった」という嬉しい悲鳴になることを祈っている。  (彰)


北海道のガソリン価格予想
7月13日(月)から7月19日(日)まで
価格上昇
多少の上げ下げありか

07月15日付ヘッドライン

■人手不足、やはり懸案に 夏商戦の「成否」握る
■中小向け物品72% 北海道の官公需契約目標
■価格交渉実施90%強に 原材料などの価格上昇で中小企業 
■レンタカーと洗車が油外牽引 アイックス新光北25条SS
■新たな歩み進める 道エネチャレンジ美原 移転し店名も変更