
今月12日に札幌で開かれた全石連の2025年度通常総会、SSビジネス見本市は成功裏に終了した。12年ぶりの札幌開催となった通常総会では、全国の石油販売事業者が今年取り組む事業計画を決め、見本市では61ブースで収益向上のヒントとなる設備や技術などを紹介した。
今、スポーツなどの全国大会開催に当たっては東京一極開催が検討されている。確かに東京ならば施設が充実し、参加手段も多様などといったメリットがある。今回の札幌開催は、主催者や来賓のあいさつに出てきた「遠路はるばるようこそ」といった言葉が表すように「札幌は遠いので参加できない」といった人もいたと思う。総会はどこで開催しても運営などにそれほどの違いはないが、それでも地元の北石連が万全の準備で運営し、つつがなく終えた。
一方、見本市は別の一面を見せた。当時の杉澤達史北石連会長が提案し2005年の札幌総会から始まったという謂れもあり、否が応でも盛り上げなければと北石連傘下の各地方石協から多くの役員らが参加し、開会前から会場は賑わいを見せた。
当日、取材に行っただけで運営の苦労は知る由もないが、成功裏に終了させるといった気概が随所に感じられた。こうした熱意こそが地方開催による地元組織の結束力、一体感を生み出すものとなる。今回ご苦労された方々には申し訳なくもあるが、この盛り上がったレガシーを8年後に再び感じることができることを切に望みたい。 (祐)
北海道のガソリン価格予想
8月25日(月)から8月31日(日)まで
価格下降
値戻し後の下げもあり
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08月30日付ヘッドライン
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