宗谷石協事務局長 森山 勝彦氏
組合員の手となり足となり 
2015.12.8

宗谷石協事務局長 森山 勝彦氏
 「数字に明るく、何よりまじめで勉強家」と、組合員からの受けがことのほかいい。事務局長に就任して3カ月。口の端に上らせるのは「業界用語も含め、まだまだ分からないことばかりで」といった控え目な言が多いが、その存在感は日増しに大きくなりつつある。


 昭和45年に稚内高校を卒業して稚内市入り。課税課を振り出しに港湾課、市立病院、教育委員会スポーツ課、商工観光課、監査事務局など広範な部署に勤務したが、課税課長を最後に退職するまで税務畑が長かったそう。その後、まちづくり稚内の常務として駅前再開発ビル「キタカラ」の管理などに2年間従事、勇躍の転身となった。

 「中東情勢の悪化が小売段階にまで直接、しかも時を置かず、こんなにすぐ影響してくるなんて思ってもみかった。そして需要の減退に銭単位の攻防。大変な業界だと思う。そのような中で組合員皆さんは、燃料油の安定供給に懸命な努力を続けている。私としては組合員皆さんの手となり足となって、その下支えを確実にしていきたい。まずは1年間の仕事の流れをしっかり押さえること。それが課題」と、自らに言い聞かせるようにも話す。慎重に言葉を選びながら考えをまとめ上げる、その語り口がとても印象的だ。

  共同受注先との価格交渉は「どのような接し方をしていいか分からず、戸惑うことも多い」そうだが、それでも「何もかも初めてのことばかりで楽しい」と前向き。夫人を伴い車で他管に足を伸ばす際にも「店頭の価格看板がやたら気になる」と、職業病が顔をもたげるようになってきた。
   
 もりやま・かつひこ=昭和26年11月15日生まれ、稚内市出身。サッカーをこよなく愛するスポーツマンだが、最近は「大好き」なビールを片手にもっぱら観戦ばかりだとか。



北海道のガソリン価格予想
6月1日(月)から6月7日(日)まで
価格上昇
仕切り上昇分転嫁、底上げへ

05月30日付ヘッドライン

■「最後の砦」を再確認 北石連・商が通常総会・総代会
■新会長に荒井喜和氏 道油政連が通常総会
■難局乗り切りへ結束 4石協が通常総会
■地域密着を武器に油外の売上増目指す 道エネチャレンジ栄町
■油外増販へ「こまめな案内」徹底 奥田管理浦河SS