
資源エネルギー庁がこのほど発表した品確法登録ベースの「揮発油販売事業者数及び給油所数の推移」によると、平成28年度末の全国SS数は、前年度末対比で866カ所減少し3万1467カ所。需要の減退などを背景に22年連続の減少となったが、20年ぶりに減少数が1000カ所を下回り、減少ペースは一気に鈍化した。道内SS数は1831カ所で、前年度末対比24カ所、最も多かった7年度末対比では1219カ所の減少となっている。
全国のSS数は、6万421カ所だった平成6年度をピークとして減少に転じ、9年度以降は1000カ所を超すペースで推移。16年度に5万カ所、22年度には4万カ所を割り込んでいる。
28年度末現在のSS数は3万1467カ所。162カ所の新設(運営者交代、承継を除く)がある一方、1028カ所の廃止があり、前年度末比で866カ所、2・68%の減少となった。7年度以降、22年連続の減少となったが、減少数は20年ぶりに1000カ所を下回り、減少ペースは一気に鈍化した。
ただ、資源エネルギー庁では、SS数の正確な把握に向け、25年度から品確法に定める「廃止の届出」を行わず閉鎖するなどしたSSを職権消除しており、28年度も93カ所あったことから、実質的な減少数は前年度より14カ所増えて773カ所となる。
本道の28年度末SS数は1831カ所で、前年度末比24カ所、1・29%の減少。最も多かった7年度の3050カ所と比べ1219カ所の減少となったが、減少ペースは鈍化しつつある。
28年度末の揮発油販売事業者数は全国で1万5078者。98者が新規登録する一方、撤退や合併になどよる減少が594者あり、前年度末比496者の減少となった。ただ、これも職権消除が88者あり、実質的な減少数は408者となる。
道内の28年度末揮発油販売事業者数は前年度末比で11者減少し、789者となっている。
北海道のガソリン価格予想
2月16日(月)から2月22日(日)まで
価格上昇
元売仕切り価格が上昇
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02月20日付ヘッドライン
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