
一部のスポーティーグレードを除き、7年ぶりに国内販売を開始したホンダのシビックが好調な売れ行きを見せているという。
これまでに所有した車の半数以上がホンダ車で、ホンダ党の1人としての私見だが、それまで車種別の新車販売台数で不動の1位を誇っていたカローラを上回った初代フィット。海外も含めた販売戦略などの中で、同じ名前でありながらも1ランクずつ車格(と値段)が上がった感のあるインスパイア、HV化で特色を打ち出したアコードやレジェンド。初代オデッセイが火付け役となったミニバンブームの煽りや維持費が安い軽自動車の高品質化に伴うユーザーのシフトを受け、シビックが表舞台から姿を消していたことも時代の流れと考えていた。
今回の復活は、ユーザーから寄せられた「アコードとフィットの中間サイズの車を」との声に応えてのものだったそうだが、最も驚いたのは標準グレードにまで設定し、運転操作が増える代わりに意のままに変速できるMT車の受注比率が高いこと。
この話、ある研修会で聞いた「自動車業界は『不便の創造』によるサービスの提供が潮流となっている」という話と見事にリンクする。実はサービスを提供する側が利便性を考えて省力化したものが、顧客の望むものとは全く別の方向に進んだ可能性も考えられるのではないだろうか。真に必要なのは、顧客が望むサービスを見極め、正しく提供していくことだと改めて考える機会となった。 (蔵)
北海道のガソリン価格予想
3月30日(月)から4月5日(日)まで
変わらず
緊急的激変緩和補助金で価格維持か
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04月05日付ヘッドライン
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