決意新たに迎えた新年
駅伝走る若者達に思う
2018.1.15
 平成30年がスタートした。多くの諸兄が「今年1年も頑張ろう」と新たな決意をもって業務に精励することと考える。

 毎年1月2、3日に開催される「東京箱根間往復大学駅伝競走」。いわゆる「箱根駅伝」は、往路と復路のスタートからゴールまで、走ることに青春を捧げた若者達の熱き闘いを生中継することが恒例となっている。

 今年は青山学院大学が4連覇を達成し、常勝チームに育てた監督をはじめ、各区間を力走した選手達が翌朝の情報番組に生出演し優勝までの苦労や喜びを語るなど、走る姿だけでは知ることのできないキャラクターまでも伝えることがここ数年の恒例となっている。

 選手達が優勝を目指して日々の練習に明け暮れ、その結果の優勝であることは言うに及ばず、家族や裏方として彼らを支えた仲間など、表に出ない多くの人達が存在することも自明。

 前述の情報番組に主務と呼ばれるマネージャーらも出演していたことや、同じ時間帯の他局の情報番組で、惜しくも優勝を逃した選手達のエピソードに注目しており、あらゆる観点から紹介されていることに安堵した。このことは顧客をはじめ家族や友人、知人など多くの人達の存在があって成立している我々の業務と同様だとも言えよう。

 冒頭に記した「新たな決意」。筆者としては、今年も関係各位のさらなるご協力を頂戴しつつ、業界の「応援団」としての使命を果たしていく覚悟。これまで以上に役立つ情報をお届けできるよう努力していく。 (蔵)


北海道のガソリン価格予想
5月6日(月)から5月12日(日)まで
価格上昇
実質ベースで仕切り価格が上昇

04月30日付ヘッドライン

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