
「この書き方はセクハラになる」と社内で指摘を受けた。自分では全然意識していなかったが、それはダメらしい。 「お前と呼ぶのはパワハラになる」とも。いやはやいかんせん難しいものだと痛感した。
最近、セクハラやパワハラが社会問題化している。本人の意識、認識にかかわらずダメなものはダメだという話はよく分かるのだが…。
「かりてきたねこ」という言葉をご存じだろうか。これはパワハラにならない叱り方、あるいは誤解を与えない指導の仕方だそうで、「か」感情的にならない「り」理由を話す「て」手短に「き」キャラクターに触れない「た」他人と比較しない「ね」根に持たない「こ」個別に叱るというもの。
指導するには感情的になってはならないし、なぜ叱られているのかを分からせるため理由を手短に話し、性格や人格を否定せず、他人と比較もしない、根に持たず公衆の面前では叱らないことが必要だ。
逆に上司のパワハラに負けない方法などもネット上などで見かける。パワハラする人間の多くは気が小さいそうで、だからか毅然とした態度が必要だとか。やはり人を使う上司たるもの細心の注意が必要ということなのだろう。とりわけ新入社員や女性などには不可欠だ。
「今まで大丈夫だったから」 「自分はそう育ってきたから」という認識を変える必要がありそう。人手不足が言われる昨今、「雇ってやっている」などは論外。うちの社員は大丈夫というのが一番危ないのかも。 (祐)
北海道のガソリン価格予想
6月23日(月)から6月29日(日)まで
価格上昇
仕切上昇
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06月20日付ヘッドライン
■12年ぶり札幌で盛大に 全石商・協が通常総会 |
■次世代エネルギーの商用化提起 エネルギー白書2025閣議決定 |
■中小向け物品は72% 道が官公需契約目標など決定 |
■再エネ由来の水素供給へ札幌市など推進協議会立ち上げ |
■ドラスルの増販着々 中和石油EneJetモエレ沼 |