自動運転の登場も間近
車の変化にどう対応?
2019.12.10
 高年齢運転者の事故が多発している。操作ミスや判断ミスなどで重大事故を引き起こすものが多い。こういった事故を受けて本人の申し出や家族の説得などで運転免許証を返納する人がここ10年で8倍となる約42万人を超えたそうだ。免許返納者の平均年齢は76・96歳。70歳を超えると免許更新時に高齢者講習が必要となり、70歳を超えて1回目か2回目の更新時に返納する人が多いが、70歳未満の返納も11%と1割を超えている。ほとんど乗らないからと早く返納する人がいる半面、80歳を超えても買い物や通院に必要だと運転を続ける人も多い。

 高年齢者の交通事故多発を受け政府は、高齢者を対象とした安全装置付き自動車購入への補助金を検討している。自動ブレーキやアクセルとブレーキの踏み間違い時の加速抑制装置を搭載した自動車を購入する65歳以上に普通車で10万円、軽自動車で7万円の補助が検討されている。また、自動ブレーキについても2021年から新車への搭載義務化が検討されており、それらの次はいよいよ自動運転の開発が進んでいくのだろう。

 これが実現すると免許を返納した高年齢者も安全に乗ることが可能になり、バスやトラック、さらにはローリーにまで拡大すると運転者不足の解消にもなる画期的な開発と言える。その時の車の整備はどうなるのか。SSで可能か、また、燃料はどうなっているのか。先のことは分からないが、たどり着くであろうSSの将来像を見てみたい。  (祐)


北海道のガソリン価格予想
4月6日(月)から4月12日(日)まで
価格下降
緊急的激変緩和補助金と備蓄放出の効果が出始めるか

04月05日付ヘッドライン

■中東情勢の影響緩和へ 23機関で「連絡会議」設置
■業界に新たな仲間加わる 道内石油販売業者が入社式
■修復痕など見極め 6人が難関、トレーダー検定に挑む
■荷卸し立会いを徹底 危険物事故防止へ消防庁が「実施要領」
■利益率向上に腐心 日の丸産業社真駒内SS