年末にはどのSSにも洗車を待つ長い車列ができた
最大で9連休となった年末年始。「働き方改革」への対応などから休業日を設けたり営業時間を短縮するなどして臨んだ今回の商戦で、ガソリンは良い、普通、悪いと判断が分かれたが、軽油は降雪量が少なく除雪車などの稼働が激減したことから「良くなかった」といった声が大勢を占めた。洗車は天候に恵まれたことで「好調」との声が多く聞かれた。
需給のタイト化などから比較的安定した市況が続く中で迎えた年末年始は、曜日の配置から最大で9連休となった。 「働き方改革」や、喫緊の課題である「人手不足」に対応すべく、元日または3が日のいずれかを休業するSSが増えた。燃料油では「例年並み」 「まあまあ」の声が、油外商品、とりわけ書き入れ時でもある洗車は、全道的に天候に恵まれたことで一部を除き「好調」との声が大勢を占めた。
道央圏のうち札幌やその近郊などでは、燃料油は平年並み。洗車も早い時期から好調に推移。降雪量の多い空知管内では燃料油は平年並みか若干の減少。中でも軽油は好天・少雪のため除雪車の稼働率が極端に低く落ち込みが激しかった。
旭川などの道北圏でも少雪で除雪車用の軽油が落ち込んだものの、ガソリンは平年並み。洗車は降った雪がすぐに解けるため、洗ってもすぐに汚れるとの思いから敬遠されたよう。旭川市内のSS所長からは物販について「スタンドでものが売れる時代ではない」との嘆きも聞かれた。
釧路や帯広、北見など道東圏は、燃料油は平年並みだったものの一部で軽油が減少。洗車は「好天が続き、路面状況が良かった」ことなどから軒並み好調に推移した。
函館や室蘭などの道南圏では、燃料油は「トントン」とするSSが多い中、近隣SSの閉店や休業などで好調だったというSSもあった。洗車は平年並み。胆振地区のあるSSは少雪にもかかわらず「軽油の落ち込みはなかった」と天候に左右されない実績を残した。
北海道のガソリン価格予想
2月16日(月)から2月22日(日)まで
価格上昇
元売仕切り価格が上昇
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02月15日付掲載予定
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