
別に明確な理由がある訳でもないのに、相手の対応にカチンとくることがある。年齢のせいだ、と言われればそれまでだが、先日も道内超有名菓子メーカーのショップで、そんな経験をした。本人にしてみれば職務に忠実なあまりだったのかもしれないが、その物言いが事務的で尊大、入り込む隙のないもののような気がして嫌な気分になった。
趣は異にするが、実はSSでもこれに近い経験をしたことがある。カードを渡し注文をする際、面と向かって話しているのに相手の目はキョロキョロ、全く視線を合わさない。サインした伝票を持ちながら「またどうぞ」と言うその時も、視線はこちらになかった。もうひとつ車にとても詳しいスタッフなのだろう。聞いたことに答えてくれるうちはよかったが、そのうち聞いてもいないことを専門用語でたたみかけてくる。決して気のせいじゃない、その表情には優越感さえ見て取れた。
前述と同様に、これらも職務に忠実なあまり、と言えばそうなのかもしれない。ただ、本人にそのつもりがなくても、そうした言動が相手に不快感で迎えられるとすれば残念だ。
今、SS業界の接客は、昔と違い他の小売業が見本とするまでの高みに来ている。ならば今後、どのような言動にも予期せぬ不快感を抱く客が必ずいる、ということを常に意識していくべきではないか。SS生き残りの要となる「人財」育成に向けたヒントも、意外にそんなところにあるような気がしてならない。 (W)
北海道のガソリン価格予想
3月23日(月)から3月29日(日)まで
変わらず
緊急的激変緩和補助金で価格維持か
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03月25日付ヘッドライン
■SSはシェア5.1%の6万6149台 令和7年の道内指定工場「車検」取扱い |
■「CCSは苫小牧から」エネ庁の刀禰課長訴え 苫小牧でCCS講演会 |
■顧客との信頼関係醸成に主眼 カクイ協和産業月寒SS |
■タイヤ販売で新規顧客層開拓 栗林石油DD月寒 |
■EVへの満足度87.9% ホクレンアクセスが意識調査 |