
最近、SS店頭でスタッフ募集・アルバイト募集という看板を見かけなくなった。2年ほど前までは人材募集雑誌などで募集しても全く応募がなく、アルバイトには無理が言えないので社員に我慢してもらっている、あそこは人手不足で店を閉めたみたいだという話まで聞こえてきていたが、そういった話も聞かれなくなった。定休日の設定や新型コロナウイルス感染防止のための営業時間短縮などで店全体の営業時間が短くなり、シフトに余裕ができたからではなかろうか。
アルバイト等の確保とは別に、優秀な人材の確保ということが今、危惧されている。2050年のゼロカーボンに向けた動きが加速する中で、SSの将来展望が描けていない、将来を見通せず将来に不安のある業界に人は集まらないという指摘がある。確かにそうだ。ただ、2030年代半ばなどのガソリン新車販売禁止という我が国をはじめ各国の宣言も、ビジョンこそあるものの、いつどのようにするのか具体的なシナリオまでは描けていないというのが現状ではないか。
そうであるならば、業界としての将来へのビジョンだけでも早急に示す必要があるという意見がある。一応は期限が示されており、困ったとばかり言っている時期ではない。全国組織、道内組織、または企業では社長自らがこういう方向でというビジョンを掲げてアピールする、そうしていくことでこそ将来に展望が開けた業界として優秀な人材も確保できるのでは。 (祐)
北海道のガソリン価格予想
8月25日(月)から8月31日(日)まで
価格下降
値戻し後の下げもあり
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08月30日付ヘッドライン
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