
道内主要市場は、元売仕切り価格の上昇に合わせ6月第2週後半以降、数度にわたる市況の底上げに動いたが、それを受け道内35市の多くが燃料油納入価格を引き上げていたことが今月6日現在の本紙調査で明らかになった。レギュラーガソリン35市平均価格は前回調査から2円77銭上がって137円74銭となった。 =金額は消費税抜き=
■ ガソリン・軽油
レギュラーガソリンについては、前回調査(6月4日現在)以降の価格改定を見送っている帯広など3市、価格を据え置いた網走など2市を除く30市が、改定スパンを縮めるなどして価格を引き上げた。ただ、多くが毎20日過ぎに改定を行っていることから6月第4週の底上げ分を反映した市は少なく、上げ幅は最大で7円、2~4円が中心となっている。
35市平均価格は、前回調査を2円77銭上回って137円74銭。最高値は消費税込みなら163円90銭になる稚内の149円、最安値は唯一の120円台、芦別の128円10銭だった。
軽油も同様に30市が価格を引き上げ、35市平均価格は前回調査を2円84銭上回って124円23銭となっている。
■ 灯油・A重油
灯油は、市場の動きがガソリンや軽油に比べ小さかったことから、何らかの改定を行った31市のうち12市が価格を据え置き、未納入1市を除く34市平均価格は前回調査を1円31銭上回るだけにとどまって86円84銭。
A重油もほぼ同様の状況だが、何らかの改定を行った29市のうち23市が最大で5円の引き上げに動き、未納入3市を除く32市平均価格は前回調査を2円05銭上回って87円70銭だった。
北海道のガソリン価格予想
3月30日(月)から4月5日(日)まで
変わらず
緊急的激変緩和補助金で価格維持か
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