
今年の夏、道内では記録的な猛暑が続き、全国的には豪雨災害が頻発した。これは地球温暖化に起因すると言われ、温暖化の原因となる温室効果ガスを実質ゼロにするカーボンニュートラを各国が宣言した。特に排出量の多いガソリン車等は2030、2035年に新車販売を禁止してシェアを年々減らし、2050年にはゼロにする施策が進められている。排出するものをただゼロにするというのは短絡に過ぎる気がしないでもない。
2019年11月22日に、苫小牧沖で目標とする累計30万㌧のCO2圧入を達成した。日本初となるCCS(CO2の回収、圧入、貯留)大規模実証実験が成功した日である。また、今年6月に日本主導で「アジアCCUSネットワーク」が発足した。CCUSを実施するにはCO2を貯留する隙間のある地層と、その上がCO2を通さない地層で覆われている場所が必要。古い油田やガス田も貯留に適した場所で、アジア諸国には古い油田等が多数あることから可能性追求のためのネットワーク設立となった。
出すのがダメなら出さなければいい。素人考えとお叱りを受けるかも知れないが、ガソリン車の排出CO2をガソリンタンクに圧縮貯蔵し、給油時に燃料油で押し出してSSの地下タンクに貯め、ローリーが配送でできたスペースに回収。出荷ターミナルで集約し、タンカー等でアジア諸国に運び貯留するというのはどうか。日本の技術力をもってすれば実現も可能なはず。 (祐)
北海道のガソリン価格予想
11月2日(月)から11月8日(日)まで
価格上昇
週末に値下げ、週頭に値戻しのパターン
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10月30日付ヘッドライン
■次世代車の増加顕著 本道8・5%増の53万台余 令和7年度末 |
■39.7%に長時間労働 令和7年度の道労働局監督指導 |
■昨年の道内ガス事故32件 道産業保安監督部まとめ |
■エネルギー需給構造の強靭化提起 「エネルギー白書2026」閣議決定 |
■苦戦覚悟もドラスル洗車好調 道エネチャレンジ厚別南 |