
SDGs(持続可能な開発目標)という言葉を最近よく見聞きする。SDGsとは、人類が地球で暮らしていくため2030年までに達成すべき具体的な国際目標のこと。17のゴールと169のターゲットが設定され、2015年の国連サミットで採択された。最近はテレビの特集や建設現場のフェンスで17色の四角形が並んだマークを見かけるが、世間での認知度はどうなのか。
ある団体の調査でSDGsを知っていると答えたのは、2018年の14・8%に対して2021年1月には54・2%まで上昇。約3年で3倍以上になっている。ただ、その中で内容も理解しているのは20・5%にとどまり、その団体では、より多くの人が内容を理解し、行動を起こすことが今後の課題だと結んでいる。
よく聞かれる取り組みとしてゴミを減らしリサイクルをする、食品ロスをなくす、ジェンダーの問題などがあるが、石油業界にとって最もかかわりが深いのは、目標の7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」と目標の13「気候変動に具体的な対策を」がある。日本の石油元売各社でも再生可能エネルギー事業や水素、アンモニアの活用でカーボンニュートラルの実現を目指している
今後はCO2や環境だけでなく、ほかの目標達成に向けた取り組みも重要になる。2020年現在で日本の達成度ランキングは17位だそうだが、残り約8年でどんな進捗を見せ、我々の生活にどう影響してくるのかが気になる。 (佐)
北海道のガソリン価格予想
2月16日(月)から2月22日(日)まで
価格上昇
元売仕切り価格が上昇
|
02月20日付ヘッドライン
■些細な「行き違い」が主 消費者センターへの灯油めぐる苦情等 |
■得意先に「幸運」届ける 稚内で灯油まつり公開抽選会 |
■「健全経営」など重点に 北見石協が通常総会で事業計画など決める |
■洋上風力関連産業創出へ1500万円 北海道の新年度予算案 |
■油外拡販へ積極的取り組み ナラサキ石油発寒SS |