
市況定まらず軟化、値戻しを繰り返す道内主要市場。道内35市の燃料油納入価格もそうした状況を受け、特にガソリン、軽油については対応にバラツキの出ていることが本紙調査で明らかになった。ガソリンは価格未改定11市を除く24市のうち9市が値上げ、8市が値下げし、7市が横ばいだった。 =金額は消費税抜き=
■ ガソリン・軽油
多くの市が納入業者からの申し入れや独自の調査に基づき価格を改定する20日過ぎ、道央、道南圏では6月も前月と同様に値戻しのあと軟化が進んでいたことから、レギュラーガソリン、軽油ともに価格改定の見送りや据え置き、値下げが目立つ一方、値戻しが価格改定時期とぶつかるなどした道北、道東圏では値上げが多くなっている。
また、価格改定スパンを短縮し、市場の値動きに合わせ値下げ、値上げを繰り返す市もあった。
レギュラーガソリン35市平均価格は、価格改定を見送っている11市を除く24市のうち9市が値上げ、8市が値下げし、7市が据え置いたことから前回調査を17銭上回る152円45銭、ほぼ同様の状況となった軽油も14銭上回る138円92銭。
最高値は、レギュラーガソリンで稚内の163円、軽油で紋別の149円だった。
■ 灯油・A重油
灯油、A重油ともに市場の値動きが比較的小さかったことから価格を据え置く市が多かったものの、A重油で8市と値上げした市も少なからずあり、灯油は未納入1市を除く34市平均価格が前回調査を24銭上回る102円76銭、A重油は未納入3市を除く32市平均価格が60銭上回る103円63銭となっている。
北海道のガソリン価格予想
3月30日(月)から4月5日(日)まで
変わらず
緊急的激変緩和補助金で価格維持か
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