人手不足、取材にも影響
画期的な対策願うばかり
2024.5.30
 今年のゴールデンウィークは最大で10連休となり、天気が良くて出掛けるにもちょうど良かった。平日3日間の札幌市内の幹線道路も普段より交通量が多かった。車での外出には給油や点検などが欠かせず、SSでは飛び込みのタイヤ交換や洗車、点検で混雑したという話も聞く。


 人手不足が深刻化する中、世間が連休ともなれば休みたいスタッフもいるはずで、シフト作成に頭を悩ませた所長も多いと思う。最近はフルSSでも1~3人体制で動かしているところも多く、トイレや昼休憩もままならない、といったところもあるようだ。取材で訪れたフルSSで「急に休まれて」と1人で給油、ピット作業に奮闘する所長に「少し話をきかせて」と言えず退散した経験もある。

 ニュースの一コマで、子ども職業体験施設キッザニア福岡の出光興産ブースの体験内容が「有機EL研究開発センター」に変わっているのを見た。ついにSS体験をやめたのかとがっかりしたが、東京、甲子園では継続しているようで、将来のSSスタッフ養成のためにも継続してほしいもの。

 SS業界でもポスターや看板、広告などで人手不足解消に向け注力するが、それでも応募がない、応募があっても面接に来ないという話をよく聞く。新人が入っても、一人前になるまでは仕事量が倍近くになり、逆に疲れるという話も聞く。SS所長には気持ちよく話をしてもらいたいので、何か画期的な対策が生み出されるのを願うばかりだ。 (彰)


北海道のガソリン価格予想
1月19日(月)から1月25日(日)まで
価格上昇
仕切り上昇のため その後下げも

01月15日付ヘッドライン

■ガソリン最大14円、全市大幅値下げ 道内35市燃料油納入価格
■騰勢強める原油価格 下落予想あっても目離せず
■2026年は減少見通し 夏・冬用市販タイヤ需要
■「70歳まで」が40%超す 道内企業の高齢者雇用
■人手不足も主軸の洗車に総力 AIX新光北25条SS