ハイブリッドと合成燃料
将来のスーパースターか
2024.7.5
 5月30日付のこの欄で、先進7カ国の中で日本のガソリン価格が1番高いと思っていたら1番安いと分かって驚いたと書いたが、それと同じかそれ以上に驚いたことがあった。藤井聡太名人が紋別市のホテルオホーツクパレスで行われた第82期名人戦7番戦で豊島将之9段を下して防衛した時のことである。


 実力者である藤井名人が防衛したことは取りたてて驚くことではないし、新聞社などの主催だから、何らかの経緯で紋別市で開かれたのだろうくらいに思っていたら、7番戦の開催地7カ所は「公募」で選んでいたということに驚いた。それを知った紋別市の職員が市政70周年の節目にと「ダメもと覚悟で応募」したら、様々な条件をクリアして決まったのだという。

 将棋界きってのスーパースターの来訪で地元は大盛り上がり。一挙手一投足が多くの注目を集めた。「勝負めし」や「勝負おやつ」はすぐニュースになった。2人とも「勝負おやつ」として選んだのは地元高砂屋菓子舗が店頭でのみ販売する「紋太くん塩バターどら焼き」。それが分かるとすぐに「ネットで買えないのか」との問い合わせが殺到、地元の菓子舗が全国区になった瞬間でもある。

 ガソリンには様々な規制などがあって、急に差別化され人気になるというものではない。ただ、電動車の普及が進まず、将来的に微妙になっている今、将来のスーパースターが「HVと合成燃料」という組み合わせになったとしても決して驚くものではない。 (祐)


北海道のガソリン価格予想
5月4日(月)から5月10日(日)まで
変わらず
前週の値下げ、そのまま維持か

04月30日付ヘッドライン

■マージン縮小に危機感 「安値合戦」再び顕在化
■収支予算など総会提出議案承認 北石連・商が理事会
■減少続かず7年度11件 危険物取扱者の「違反行為」
■経営への影響依然9割超 道が原油価格などの高騰で調査
■需要の創出などが課題 水素・アンモニアの社会実装で経産省