
今月15日未明、台風5号が北海道に上陸した。台風が北海道に上陸するのは9年ぶりのことで、甚大な被害が心配されたが、台風の規模がそれほど大きくなく、移動速度が速かったことなどから、道警によるとこの台風による被害情報は入っていないそうだ。
5月中旬から6月までの約20日間に北海道東部沖や日高で震度4の地震が5回発生した。道東沖の千島海溝では今後30年以内にマグニチュード9クラスの地震が起きる可能性が最大で40%と予想されている。5月中旬からの地震連発は千島海溝地震の前ぶれではという憶測もあったが、その後は鎮静化している。
全石連主催の災害対応研修会を経て2016年11月1日、本道初の災害時対応実地訓練が北見市内の東部第一(田尾航太社長)北見屯田西町SSで行われた。今年で9年目となるが、毎年、道内各地で実施され、災害時の給油再開に向けた手順を共有するなど、遺漏なき「備え」の構築を図ってきている。様々な災害が頻発し、想定外のことが起こる可能性が高い現在において災害への備えはいくらあっても十分ではないというのが本音だと思うが、その重要性が特に高まる中で心配されるのがマンネリ化だ。自社で災害時対応実地訓練を実施したし、よその訓練にも参加したから大丈夫、と思う心にスキが生じる。忙しい業務の中ではあるが、例えば災害を想起させるチラシを1枚配るだけでも従業員の気付きにつながっていくのではなかろうか。 (祐)
北海道のガソリン価格予想
3月9日(月)から3月15日(日)まで
価格上昇
仕切り価格上昇分を転嫁か
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03月10日付ヘッドライン
■ガソリン、軽油は対応バラつく 道内35市燃料油納入価格 |
■原油価格100㌦超も視野 イラン情勢緊迫化で上昇 |
■灯油残量などを見える化 エネコープが「灯油マイページ」リリース |
■石油機器は前年度比減 2026年度の出荷金額予想 |
■タイヤ販売の増強も視野 課題は油販拡大 アイックスセルフこまち西岡 |