増えつつあるカスハラ
毅然とした態度が必要
2025.8.5
 30度を超える真夏日が全道で何カ所、熱中症で病院に搬送された人が何人などと、猛暑に関するニュースが盛りだくさんな中、全く季節感のない「雪」の話から。


 積雪寒冷地の本道にとって雪は切り離せないものだが、大雪による影響も避けて通れないものとなっている。今年1月の帯広市の大雪は記憶に新しいと思う。半日で120cmも降ると都市機能は完全にマヒ。まさに雪害となり、普及に多くの時間を要した。これほどではないにしても大雪に見舞われ公共交通機関がストップするという事態がよくある。白いものを見ないと始まらないと言われる灯油配送だが、生活道路の除雪が行き届かず、予定戸数に配達できないということもある。

 2024年度に札幌市に寄せられた除排雪にかかわる苦情件数は2万1712件だった。約100万世帯の札幌市で1万件以上というのはずいぶん多いなと思ったら、それでも前年度に比べれば約1万件も少ないのだそうだ。累計降雪量が398cmと過去10年の平均値より81cmも少なかったから苦情が減ったのだと札幌市では分析している。

 2024年度の苦情総件数のうち50件を、妥当性を欠く謝罪の要求などカスタマーハラスメント(カスハラ)と認定している。これはSSにもあること。確かにする側としてもらう側、買う側と売る側とでは考え方、感覚に違いがあると思うが、どんな業界であっても無理難題を言ってくる客には毅然とした態度で接することが大切だ。 (祐)


北海道のガソリン価格予想
3月9日(月)から3月15日(日)まで
価格上昇
仕切り価格上昇分を転嫁か

03月10日付ヘッドライン

■ガソリン、軽油は対応バラつく 道内35市燃料油納入価格
■原油価格100㌦超も視野 イラン情勢緊迫化で上昇
■灯油残量などを見える化 エネコープが「灯油マイページ」リリース
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■タイヤ販売の増強も視野 課題は油販拡大 アイックスセルフこまち西岡