冬タイヤ販売も本格化
期待したい「熱い商戦」
2025.8.25
 8月7日の立秋をすぎても本道は雨混じりながら連日30度近い気温が続いているが、お盆期間をはじめ、さっぽろ大通ビアガーデンやライジングサンロックフェスティバル、帯広の勝毎花火大会など夏の行事が続々と終了し、季節は秋に向かっている。今後の天気予報を見ても雨予報の日が多く、気温も20度台後半の夏日がほとんどで、30度を超す真夏日はほぼなくなった。


 夏休みやお盆期間は燃料油の需要増に期待していたSSが多かったようだが、好天の割にSS、道路も混雑は見れなかったようだ。現場のSSスタッフはどう感じたのだろうか。先月15日付の本欄で、SSではバッテリーやエアコン関連商品の販売強化を6月から始めるところが多く、よく売れているということを書いたが、お盆期間を境に、9月に値上げが見込まれる冬タイヤの販売に注力するSSが増えている。

 4、5年前のこの時期には「夏の暑い盛りに冬タイヤの話をしてもピンと来こない」とか「涼しくならないと話も聞いてくれない」などと話す所長が多かったが、ここ2、3年は物価上昇の影響でユーザーもタイヤの値上げに敏感になっており、早めの検討や購入、旧モデルでもいいから安く買いたいといった声が増えているようだ。SS側もそれらニーズに応えるべく、人手不足の中でも早期予約会や商談会などのキャンペーンを行う。暑かった今年の夏同様に「タイヤ商戦も熱かった」という声が聞かれることを期待したいもの。 (彰)


北海道のガソリン価格予想
5月18日(月)から5月24日(日)まで
価格上昇
値戻し進むか

05月25日付ヘッドライン

■降雪が押し上げ535億円余 令和7年度軽油引取税課税額
■脱炭素社会への道筋探る 苫小牧でゼロカーボン講演会
■商取引阻害要因を排除 函館石協通常総会
■事業計画にカスハラへの対応も 上川北部石協通常総会
■ドラスル中心に油外が好調維持 道エネチャレンジ西野3条