
北海道は企業経営者の意識調査として人手不足の状況を特別調査しており、正規従業員に関しては6割以上の企業が不足だと回答している。この不足状態がもたらす影響としては、売上げの減少(機会損失等)、生産性やサービス等の低下、従業員間の技術・ノウハウ伝承の不足が毎回上位を占めている。その緩和策としては賃上げを挙げる企業が多い。
先日、数年前から地域の神社で氏子を務めるご近所さんに会い話をした。お祭りを終えたばかりで、今年も大変だったと話していた。手伝うようになった時に一番驚いたのは、どういうふうに運営するかという記録が何も残っていないことだったそうだ。氏子総代と古老が、ああでもない、こうでもないと神社の飾りつけなどをやっており、この人達がいなくなったらどうにもならないのではと危機感を持ったそうで、それは今年も変わっていなかったようだ。
次期総代をやらなければならないのではと水を向けると、それ自体はまんざらでもない様子だったが、親から子、子から孫へと代々引き継ぐ人もおらず「とにかく若い人がいない」と60歳代で最年少のご近所さんが話していた。宮司のいない地域の小さな神社にも高齢化と伝承不足が現実にある。
SSにも当てはまると思うが、長い間培われてきた技術、工夫を重ね最高の効率化を確立した作業手順などが人手不足で喪失するのはとても残念なこと。喪失しない対策が今ほど急がれることはないのではないか。 (祐)
北海道のガソリン価格予想
5月18日(月)から5月24日(日)まで
価格上昇
値戻し進むか
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05月25日付ヘッドライン
■降雪が押し上げ535億円余 令和7年度軽油引取税課税額 |
■脱炭素社会への道筋探る 苫小牧でゼロカーボン講演会 |
■商取引阻害要因を排除 函館石協通常総会 |
■事業計画にカスハラへの対応も 上川北部石協通常総会 |
■ドラスル中心に油外が好調維持 道エネチャレンジ西野3条 |