北海道のガソリン価格予想
11月24日(月)から11月30日(日)まで
価格上昇
下げ過ぎ是正の動きも
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11月20日付ヘッドライン
■安定供給への願い強く 北海道地域灯油意見交換会開く |
■カムチャツカ地震で69% 事業継続力強化計画の活用 道経産局が調査 |
■いよいよ「本番」突入 灯油商戦 |
■明上、明円両氏晴れの受章 道産業貢献賞表彰式 |
■タイヤとコーティング2本柱 新規獲得に腐心 AIXセルフ川下 |
石油連盟石油システム推進室は15日、札幌市内のホテルで札幌防災セミナー「北海道の天気が変わった!増える自然災害─温暖化では北海道の冬が寒冷化する─」を開催。
定員を上回って200人を大きく超えた来場者に、とりわけ可搬、貯蔵が容易である石油が災害時に大きな力を発揮することを訴え、また、それぞれが個人でできる災害対策なども呼び掛けた。
テレビに以前、知床の海岸で男性が大声を上げると熊がおずおず去っていく様子が映っていた。この地区特有の共生なのかなぁと思った覚えがある。知床半島の羅臼岳で今年8月14日、
登山者の男性が熊に襲われ死亡する事故が発生し、あの映像は何だったのだろうと考え直した。
わが国は水素エネルギー 社会の実現を目指してきたが
わが国は2010年代から水素エネルギー社会の実現を目指して、燃料電池をはじめとする水素利用機器・システムの開発や普及、水素供給インフラの整備などを官民挙げて推進してきました。そのかいもあって、2009年に家庭用燃料電池システム「エネファーム」が世界に先駆けて発売され、2014年12月にはトヨタが燃料電池自動車(FEV)の市販1号車となるMIRAIを発売するなど、民生用の分野での燃料電池の実用化で日本は世界をリードしています。
◎…今年も残りあとわずか。師走商戦も最終局面に突入している。何と言っても、今年はコロナ禍からの脱却が課題だった。ここにきて国内の新規感染者数はひと頃に比べ激減しているものの油断は禁物だ。店頭での感染防止対策については繁忙期の今だからこそ欠かすことができない。昨年12月は全国的に記録的な大雪に見舞われ、関越自動車道では多くの自動車が立ち往生し閉じ込められた。日本海側の高速道路などでも同じような事態が発生した。大雪による供給対策も忘れてはならない。
2月の空知石協通常総会で理事長に就任した。米倉慎一前理事長から後継を打診されるまで「そのような役が回ってくるとは思いもしなかった」そうで、戸惑いも少なからずあったようだが、熟考の末に「長年お世話になり、育ててもいただいた業界に恩返しができれば」との思いで引き受けることにしたという。
今年で43回目となるカスタムカーや自動車関連製品の展示販売を行う「東京オートサロン2025」が、1月10日から12日の3日間幕張メッセで開催され
、車ファンなど25万8406人が来場した。
【旭川】道北5石協(旭川、宗谷、上川北部、留萌、富良野)が持ち回りで開催している「道北ブロック5石協連絡会議」の第21回会議が19日、旭川市内のホテルで開かれ、各石協役員らが喫緊の課題を俎上に載せて意見を交換した。中では深刻化する「人手不足」や、不安視される「石油組合の今後」などをテーマに、実情にも踏み込みながら打開策を模索した。