北海道のガソリン価格予想
11月3日(月)から11月9日(日)まで
価格上昇
値戻しへの意欲旺盛
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11月10日付ヘッドライン
■需要減退鮮明に 前年にも届かず353万kl 上半期の道内燃料油販売 |
■「次世代技術」一堂に会す ビジネスEXPO |
■ゼロカーボン推進計画改定素案了承、道環境審2月にも答申へ |
■保安確保の重要性確認 道高圧ガス保安大会開く |
■油外好調、目標達成間近 出光リテール札苗SS |
道内35市の多くは毎月20日過ぎに納入業者からの申し出や独自の調査に基づき価格を改定しているが、今回も前月と同様、変更契約未了も含めて半数に近い16市が少なくとも10月以降の価格改定をしていないことが本紙調査で明らかになった。ガソリンの場合、価格が下がっても「すぐに上がる」ことから改定しない例もある。 =金額は消費税抜き=
油販の減販を油外でというのはどこでも考えることだと思う。中には認証・指定工場を併設して車検のほか修理や整備を柱としているSSもある。5年ほど前だが、道東のSSを訪ねた際に、20代前半の女性スタッフが胸と背中に「国家資格自動車整備士」のロゴが入った作業服を着て整備に当たっていた。とかく女性が疎んじられることがあるSS業界でも女性の整備士が活躍している場面だった。ただ、車の性能が高度になり「今はボンネットを開けてここがどうだのこうだのという時代ではない」と話す所長もいた。
わが国は水素エネルギー 社会の実現を目指してきたが
わが国は2010年代から水素エネルギー社会の実現を目指して、燃料電池をはじめとする水素利用機器・システムの開発や普及、水素供給インフラの整備などを官民挙げて推進してきました。そのかいもあって、2009年に家庭用燃料電池システム「エネファーム」が世界に先駆けて発売され、2014年12月にはトヨタが燃料電池自動車(FEV)の市販1号車となるMIRAIを発売するなど、民生用の分野での燃料電池の実用化で日本は世界をリードしています。
◎…今年も残りあとわずか。師走商戦も最終局面に突入している。何と言っても、今年はコロナ禍からの脱却が課題だった。ここにきて国内の新規感染者数はひと頃に比べ激減しているものの油断は禁物だ。店頭での感染防止対策については繁忙期の今だからこそ欠かすことができない。昨年12月は全国的に記録的な大雪に見舞われ、関越自動車道では多くの自動車が立ち往生し閉じ込められた。日本海側の高速道路などでも同じような事態が発生した。大雪による供給対策も忘れてはならない。
2月の空知石協通常総会で理事長に就任した。米倉慎一前理事長から後継を打診されるまで「そのような役が回ってくるとは思いもしなかった」そうで、戸惑いも少なからずあったようだが、熟考の末に「長年お世話になり、育ててもいただいた業界に恩返しができれば」との思いで引き受けることにしたという。
今年で43回目となるカスタムカーや自動車関連製品の展示販売を行う「東京オートサロン2025」が、1月10日から12日の3日間幕張メッセで開催され
、車ファンなど25万8406人が来場した。
【旭川】道北5石協(旭川、宗谷、上川北部、留萌、富良野)が持ち回りで開催している「道北ブロック5石協連絡会議」の第21回会議が19日、旭川市内のホテルで開かれ、各石協役員らが喫緊の課題を俎上に載せて意見を交換した。中では深刻化する「人手不足」や、不安視される「石油組合の今後」などをテーマに、実情にも踏み込みながら打開策を模索した。