北海道のガソリン価格予想
7月21日(月)から7月27日(日)まで
価格上昇
上昇のあと、徐々に下げ方向で
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07月20日付ヘッドライン
■盤石な「備え」構築へ 4カ所で災害時対応訓練 |
■ゼロカーボン推進計画見直しに着手 道環境審温対部会 |
■道労働局が道最賃審に最賃改正を諮問 |
■暮らし向きなどすべて悪化 日銀が「生活意識」調査 |
■好調ドラスル基軸に油外増販 キタセキ札幌新川SS |
グリーン水素のサプライチェーン構築を目指し札幌市が設立した「札幌市水素・再生可能エネルギー推進協議会」の初会合が9日に札幌コンベンションセンターで開かれ、2030年以降の供給に向け水素製造や輸送などといった分野ごとの検討を開始することを確認した。秋元克広市長は協議会を通じて水素が身近に利用できる環境づくりを強調した。
連日、暑い日が続いている。ここ数年、「今年は特に暑い」と言い続けているような気がする。札幌市内でも6月から暑くなり、気温25度を超える夏日が11日、30度を超える真夏日が6日もあって、すでに夏場。7月に入ってからも十勝地方で熱中症警戒アラートが出るなど暑さが続き、北見や帯広では35度以上の猛暑日になった日もあり、熱中症で病院に運ばれる人が多いそうだ。
地球温暖化の発生要因とされる温室効果ガスの排出量は増加傾向で推移している
地球全体の平均気温と海水表層の平均水温が上昇しているのは事実です。
◎…今年も残りあとわずか。師走商戦も最終局面に突入している。何と言っても、今年はコロナ禍からの脱却が課題だった。ここにきて国内の新規感染者数はひと頃に比べ激減しているものの油断は禁物だ。店頭での感染防止対策については繁忙期の今だからこそ欠かすことができない。昨年12月は全国的に記録的な大雪に見舞われ、関越自動車道では多くの自動車が立ち往生し閉じ込められた。日本海側の高速道路などでも同じような事態が発生した。大雪による供給対策も忘れてはならない。
2月の空知石協通常総会で理事長に就任した。米倉慎一前理事長から後継を打診されるまで「そのような役が回ってくるとは思いもしなかった」そうで、戸惑いも少なからずあったようだが、熟考の末に「長年お世話になり、育ててもいただいた業界に恩返しができれば」との思いで引き受けることにしたという。
今年で43回目となるカスタムカーや自動車関連製品の展示販売を行う「東京オートサロン2025」が、1月10日から12日の3日間幕張メッセで開催され
、車ファンなど25万8406人が来場した。
【旭川】道北5石協(旭川、宗谷、上川北部、留萌、富良野)が持ち回りで開催している「道北ブロック5石協連絡会議」の第21回会議が19日、旭川市内のホテルで開かれ、各石協役員らが喫緊の課題を俎上に載せて意見を交換した。中では深刻化する「人手不足」や、不安視される「石油組合の今後」などをテーマに、実情にも踏み込みながら打開策を模索した。