北海道のガソリン価格予想
7月14日(月)から7月20日(日)まで
価格上昇
上昇のあと、徐々に下げ方向で

07月15日付ヘッドライン

■札幌に水素を供給 製造や輸送など検討へ 推進協議会が初会合
■脱炭素に省エネ不可欠 伊藤忠エネクスがウェビナー
■「分解整備」の技能習得 札石燃協・札危協が技術研修会
■サービス好評、ドラスルに勢い AIXセルフ西岡SS
■アピール強めタイヤ拡販 東日本宇佐美羊ケ丘ニュータウンSS
道内35市燃料油納入価格
依然として値下げ続く
2025.7.15
 高騰する燃料油価格に対する国の補助が燃料油価格激変緩和事業から定額引下げ措置へと変わった5月22日から道内各市場の燃料油価格は続落。それを受け道内35市の多くが引き続き納入価格の大幅な値下げに動いていたことが今月4日現在の本紙調査で明らかになった。レギュラーガソリンの35市平均価格は、前回調査をさらに5円01銭下回って156円57銭となっている。   =金額は消費税抜き=

若手にじわり「孤独感」
解消策を見つけたいが
2025.7.15
 第27回参議院選挙が3日公示され、20日の投開票まで17日間の選挙戦が始まった。今回の争点は給付か減税かという物価高対策になるが、与党が非改選議席を合わせて過半数を維持できるかが焦点となる。

燃料油価格抑制策の影響
2025.6.20
燃料油価格抑制策は卸売価格に的確に反映されている  日本維新の会の斉木武志衆議院議員が、25年5月に、ガソリン補助金(正確には燃料油価格激変緩和対策事業及び燃料油価格定額引き下げ措置) 、電力補助金(同じく電気・ガス料金負担軽減支援事業)に関して経済産業委員会で質問を行い、その後、ご自身のユーチューブチャンネルで図表類を用いて意見を発信していらっしゃいました。


師走、課題はマージン確保
給油所荒らしにも警戒を
2021.12.25
 ◎…今年も残りあとわずか。師走商戦も最終局面に突入している。何と言っても、今年はコロナ禍からの脱却が課題だった。ここにきて国内の新規感染者数はひと頃に比べ激減しているものの油断は禁物だ。店頭での感染防止対策については繁忙期の今だからこそ欠かすことができない。昨年12月は全国的に記録的な大雪に見舞われ、関越自動車道では多くの自動車が立ち往生し閉じ込められた。日本海側の高速道路などでも同じような事態が発生した。大雪による供給対策も忘れてはならない。


空知地方石油業協同組合理事長 河合 正三氏
マーケットの整備に全力
2023.5.1
 2月の空知石協通常総会で理事長に就任した。米倉慎一前理事長から後継を打診されるまで「そのような役が回ってくるとは思いもしなかった」そうで、戸惑いも少なからずあったようだが、熟考の末に「長年お世話になり、育ててもいただいた業界に恩返しができれば」との思いで引き受けることにしたという。


東京オートサロン2025開催
2025.1.16
 今年で43回目となるカスタムカーや自動車関連製品の展示販売を行う「東京オートサロン2025」が、1月10日から12日の3日間幕張メッセで開催され 、車ファンなど25万8406人が来場した。


旭川で道北5石協連絡会議
「組合の今後」も俎上に
2024.9.25
 【旭川】道北5石協(旭川、宗谷、上川北部、留萌、富良野)が持ち回りで開催している「道北ブロック5石協連絡会議」の第21回会議が19日、旭川市内のホテルで開かれ、各石協役員らが喫緊の課題を俎上に載せて意見を交換した。中では深刻化する「人手不足」や、不安視される「石油組合の今後」などをテーマに、実情にも踏み込みながら打開策を模索した。