北海道のガソリン価格予想
3月3日(月)から3月9日(日)まで
価格上昇
追加値上げも
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03月05日付ヘッドライン
■マージン縮小に危機感、小幅値戻し進展 札幌市場 |
■南空知石協、留萌石協が通常総会 |
■道のLPガス支援 道LP協が実施主体に 補助申請の受付け開始 |
■価格高騰でガソリン低調 1月の国内燃料油販売 |
■「油外の売上増」を目標に 道エネチャレンジ発寒南 |
北石連傘下道内18石協のうち1月から12月までを事業年度とする9石協の令和7年度通常総会が今月18日の旭川石協を皮切りに始まり、27日の留萌石協ですべて終了した。9石協いずれも、流通秩序の適正化や官公需の拡大など諸事業を盛った事業計画を決めるなどし、難局乗り切りに向けた新たな1年のスタートを切った。 =一部は次号に掲載=
経済産業省と国土交通省が取り組む茨城県日立市でのレベル4自動運転の実証事業で2月3日から中型バスでは国内初となる営業運行を始めたという。さらに8日に長野県塩尻市、9日には愛知県日進市がEVバスでのレベル4実証実験をスタートさせた。レベル4自動運転とは、運転手が不要でルートや速度など「特定条件下」でシステムが車両を制御するもの。
燃料油需要の減少はSSの経営環境悪化につながりやすい
前回の道標で、ガソリンの国内需要が短期的には燃費が良いハイブリッド自動車(HEV)などの新車販売構成比の上昇によって、中長期的には新車販売の電動車への限定、蓄電池の性能・機能の向上とコストダウンを背景にしたプラグインハイブリッド自動車(PHEV)や電気自動車(BEV)の構成比の増加によって減少するとの見通しを説明させていただきました。
◎…今年も残りあとわずか。師走商戦も最終局面に突入している。何と言っても、今年はコロナ禍からの脱却が課題だった。ここにきて国内の新規感染者数はひと頃に比べ激減しているものの油断は禁物だ。店頭での感染防止対策については繁忙期の今だからこそ欠かすことができない。昨年12月は全国的に記録的な大雪に見舞われ、関越自動車道では多くの自動車が立ち往生し閉じ込められた。日本海側の高速道路などでも同じような事態が発生した。大雪による供給対策も忘れてはならない。
2月の空知石協通常総会で理事長に就任した。米倉慎一前理事長から後継を打診されるまで「そのような役が回ってくるとは思いもしなかった」そうで、戸惑いも少なからずあったようだが、熟考の末に「長年お世話になり、育ててもいただいた業界に恩返しができれば」との思いで引き受けることにしたという。
今年で43回目となるカスタムカーや自動車関連製品の展示販売を行う「東京オートサロン2025」が、1月10日から12日の3日間幕張メッセで開催され
、車ファンなど25万8406人が来場した。
【旭川】道北5石協(旭川、宗谷、上川北部、留萌、富良野)が持ち回りで開催している「道北ブロック5石協連絡会議」の第21回会議が19日、旭川市内のホテルで開かれ、各石協役員らが喫緊の課題を俎上に載せて意見を交換した。中では深刻化する「人手不足」や、不安視される「石油組合の今後」などをテーマに、実情にも踏み込みながら打開策を模索した。