北海道のガソリン価格予想
7月21日(月)から7月27日(日)まで
価格上昇
上昇のあと、徐々に下げ方向で
|
07月25日付ヘッドライン
■中小契約目標61% 官公需確保対策推進協議会開く |
■旧暫定税率廃止など盛る 石油連盟の税制改正要望 |
■夏・冬合わせ6360万本 日本自動車タイヤ協会が国内需要見直し |
■ガソリン代高騰 影響薄 「夏休みの旅行」でJTBが調査 |
■好調な洗車中心に油外拡大へ 道エネ琴似SS |
南海トラフ地震など大規模地震の発生が高い確率で予測される中、エネルギー供給の「最後の砦」となるSSの役割はさらに重みを増すが、中核SSや住民拠点SSなどの災害対応能力をより強化するための各種訓練が本年度も今月末から始まる。全石連が上士幌町を皮切りに道内4カ所で災害時対応実地訓練を実施するほか、上川北部石協(常本照也理事長)も傘下全SSによる災害時対応一斉訓練を実施し、盤石な「備え」の構築を目指す。
札幌や東京など全国20会場で中古車などのオークションを運営するユー・エス・エス(愛知県東海市、瀬田大社長)がまとめた4月から3カ月間のオークション結果を見ると、2024年度は1度も前年同期を下回ることなく好調を維持してきた中古車販売価格が、25年度に入り3カ月連続で前年割れとなるなど陰りを思わせる様相となっている。
地球温暖化の発生要因とされる温室効果ガスの排出量は増加傾向で推移している
地球全体の平均気温と海水表層の平均水温が上昇しているのは事実です。
◎…今年も残りあとわずか。師走商戦も最終局面に突入している。何と言っても、今年はコロナ禍からの脱却が課題だった。ここにきて国内の新規感染者数はひと頃に比べ激減しているものの油断は禁物だ。店頭での感染防止対策については繁忙期の今だからこそ欠かすことができない。昨年12月は全国的に記録的な大雪に見舞われ、関越自動車道では多くの自動車が立ち往生し閉じ込められた。日本海側の高速道路などでも同じような事態が発生した。大雪による供給対策も忘れてはならない。
2月の空知石協通常総会で理事長に就任した。米倉慎一前理事長から後継を打診されるまで「そのような役が回ってくるとは思いもしなかった」そうで、戸惑いも少なからずあったようだが、熟考の末に「長年お世話になり、育ててもいただいた業界に恩返しができれば」との思いで引き受けることにしたという。
今年で43回目となるカスタムカーや自動車関連製品の展示販売を行う「東京オートサロン2025」が、1月10日から12日の3日間幕張メッセで開催され
、車ファンなど25万8406人が来場した。
【旭川】道北5石協(旭川、宗谷、上川北部、留萌、富良野)が持ち回りで開催している「道北ブロック5石協連絡会議」の第21回会議が19日、旭川市内のホテルで開かれ、各石協役員らが喫緊の課題を俎上に載せて意見を交換した。中では深刻化する「人手不足」や、不安視される「石油組合の今後」などをテーマに、実情にも踏み込みながら打開策を模索した。