
「据え置き」を続ける元売仕切り価格。そうしたことを受け、道内主要市場の商系、農系、量販各店舗の看板価格には10円に近い「差」も出始めているが、35市の納入価格改定にも対応にバラツキのあることが9月30日現在の本紙調査で明らかになった。レギュラーガソリンや軽油では、改定見送りを除き値上げ、値下げ、据え置きがほぼ同数という状況だ。 =金額は消費税抜き=
■ ガソリン・軽油 道内35市のレギュラーガソリン平均価格は112円60銭。前回9月4日調査比で43銭値上がりしているが、その対応にはバラツキが目立つ。
前回調査以降、価格の改定を見送っている9市を除く26市のうち、9市が最大で4円の値上げに動く一方、同数の9市が最大で5円値下げ。残る8市は従前の価格をそのまま据え置いた。これまで低く設定していた市が値上げ、高く設定していた市が値下げして「収れん」に向かいつつあるとも言えそうだが、対応に悩む各市担当者は、いずれも他市の状況をことさら気にかける。
軽油もほぼ同様だ。9市が値上げ、8市が値下げし、残る9市が据え置いた。35市平均は前回調査を47銭上回って98円09銭となっている。
■ 灯油・A重油 灯油は、各市の価格改定期と重なる9月21日給油分からコープさっぽろが2円の値下げに踏み切り、追随した販売業者も多かったことから12市が最大で3円値下げ。35市平均価格は前回調査を62銭下回って56円48銭となった。値上げが2市、残る12市は据え置いた。
A重油も灯油と同様に12市が値下げし、納入のない3市を除く32市平均価格は前回を69銭下回る58円40銭となっている。
北海道のガソリン価格予想
2月16日(月)から2月22日(日)まで
価格上昇
元売仕切り価格が上昇
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02月20日付ヘッドライン
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