燃料油については「まずまず」だとする声が多かった
最大で9連休となった年末年始。「働き方改革」や「人手不足」への対応などから、休業日を設けたり営業時間を短縮するなどして臨んだ今回の商戦だが、燃料油については「例年並み」 「まずまず」といった声が大勢を占め、油外商品、とりわけ年末に書き入れ時となる洗車は、天候に恵まれたことから「好調」とする声が多く聞かれた。ただ、そうしたSSがある一方で、年末年始すべての休業を検討するSSも出てくるなど「対極」も際だった。
実行が求められる「働き方改革」や、喫緊の課題と言われ、業界にも色濃く影を落とす「人手不足」に対応すべく、大晦日や三が日などを休業日とするSSが増加、さらにはセルフを中心に営業時間を短縮して臨んだりしたのが今回の年末年始商戦の特徴。そうした中で燃料油については「例年並み」もしくは「まずまず」とする声、油外商品、とりわけ年末に書き入れ時となる洗車は、天候に恵まれたこともあって「好調」といった声が大勢を占めた。
札幌やその近郊など道央圏では、燃料油は「平年並み」 。洗車も波があったものの好調だった。
旭川など道北圏では、他SSが三が日すべてを休業日としたのを受けて元日から休まずに営業したSSから「年明けの2日と3日は全然ダメだった」といった嘆きも聞かれた。担当者は「低燃費化が進み、年末の給油で事足りたのでは」とした上で「思い切って年末年始全日の休業を検討する必要も…」とつぶやく。
釧路や帯広、北見など道東圏では、年末に新規オープンした量販店がイベントを展開した帯広地区も含め、燃料油は「平年並み」 。洗車も「好天が続き、洗車後も汚れる心配がない」ことなどから軒並み好調。
函館や室蘭などの道南圏のうち、胆振地区のSSでは「他地方ナンバーの観光客を中心に、燃料油が好調だった」との嬉しい声も。これを下支えした好天により、洗車も好調だったようだ。
北海道のガソリン価格予想
2月16日(月)から2月22日(日)まで
価格上昇
元売仕切り価格が上昇
|
02月20日付ヘッドライン
■些細な「行き違い」が主 消費者センターへの灯油めぐる苦情等 |
■得意先に「幸運」届ける 稚内で灯油まつり公開抽選会 |
■「健全経営」など重点に 北見石協が通常総会で事業計画など決める |
■洋上風力関連産業創出へ1500万円 北海道の新年度予算案 |
■油外拡販へ積極的取り組み ナラサキ石油発寒SS |