
道内35市の石油製品納入価格は、軟調ながら比較的安定している市場動向を受け、小幅な動きにとどまっているが、レギュラーガソリン、軽油が3カ月ぶり、灯油が4カ月連続、A重油が2カ月ぶりに値下がりしていることが6日現在の本誌調査で明らかになった。レギュラーガソリン35市平均価格は122円31銭。前回5月1日調査比で1円41銭値下がりした。 =金額は消費税抜き=
■ガソリン・軽油 札幌市場では5月第3週入り早々、各販売業者が値戻しに動き、ゴールデンウィーク直前に落ち込んだレギュラーガソリン看板価格はフル132円、セルフ129円大勢にまで持ち上がった。道内他市場もこれに追随する動きを見せたが、多くの市が20日前後の実勢価格をもとに価格の改定を行い、月初に遡るか翌月1日から適用していることもあり、こうした動きを納入価格の改定に見ることはできなかった。
レギュラーガソリンは前回調査以降、改定を見送っている10市を除く25市のうち、3市は据え置いたものの22市が90銭から3円までの幅で値下げしており、35市平均価格は3カ月ぶりに前回を1円41銭割り込んで122円31銭となった。
最高値130円と最安値117円80銭との差は前回よりやや縮まった。
軽油もほぼ同様で、価格を改定した25市のうち4市が据え置き、1市が1円の値上げに動いたものの20市が80銭から4円までの幅で値下げしたことから、35市平均価格は3カ月ぶりに前回を1円22銭割り込んで107円74銭となった。
■灯油 灯油は、元売仕切り価格が5月第4週まで下落基調で推移したことを受けて実勢価格も値下がり傾向にあったが、7市が10銭から2円までの幅で値下げしただけ。18市は価格を据え置いたことから、35市平均価格は前回比25銭ダウンの小幅な動きにとどまって70円36銭となった。ただ、値下がりは4カ月連続。
A重油も8市が値下げに動く一方で15市が価格を据え置き、納入停止3市を除く32市平均価格は2カ月ぶりに前回を26銭下回って70円12銭となったが、灯油と同様、動きは小幅だった。
北海道のガソリン価格予想
2月16日(月)から2月22日(日)まで
価格上昇
元売仕切り価格が上昇
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02月20日付ヘッドライン
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