道内35市 燃料油納入価格
3カ月連続で値下がり
2019.2.15
 道内35市の石油製品納入価格は、前月から価格の改定を見送っている12市を除く23市の多くが値下げに動き、4油種平均価格は3カ月連続で値下がりしていることが今月6日現在の本紙調査で明らかとなった。レギュラーガソリン平均価格は131円14銭となり、前
月に比べ1円36銭値下がりしている。 =金額は消費税抜き=

■ ガソリン・軽油
 道内主要市場では、1月第4週早々から多くの販売業者が元売仕切り価格上昇分を末端転嫁。札幌市場のレギュラーガソリン看板価格はフル142円、セルフ139円大勢に持ち上がったが、そうした底上げを価格改定に反映させたのは、前回調査(1月16日現在)から改定を見送っている12市を除く23市のうち夕張や網走など5市だけ。

 据え置き1市を除く残り17市が最大で8円の値下げに動き、レギュラーガソリン35市平均価格は前回調査を1円36銭下回って131円14銭。最高値は消費税込みで152円強となる紋別の141円、最安値は芦別の124円60銭で、その差は前回よりやや縮まった。

 軽油もほぼ同様で、35市平均価格は前回調査を1円44銭下回る116円75銭だった。


■ 灯油・A重油
 灯油は未改定12市、未納入1市を除く22市のうち5市が据え置いたものの17市が最大で8円50銭の値下げに動き、34市平均価格は前回調査を2円56銭下回る83円11銭。最高値は根室(郊外地)の91円、最安値は旭川(大口)の62円50銭だった。

 A重油もほぼ同様の状況で、未納入1市を除く34市平均価格は前回調査を2円07銭下回る82円22銭となっている。


北海道のガソリン価格予想
2月16日(月)から2月22日(日)まで
価格上昇
元売仕切り価格が上昇

02月20日付ヘッドライン

■些細な「行き違い」が主 消費者センターへの灯油めぐる苦情等
■得意先に「幸運」届ける 稚内で灯油まつり公開抽選会
■「健全経営」など重点に 北見石協が通常総会で事業計画など決める
■洋上風力関連産業創出へ1500万円 北海道の新年度予算案
■油外拡販へ積極的取り組み ナラサキ石油発寒SS