
道内各市場は5月中旬から下旬にかけて仕切り上昇分を素早く転嫁、その後、一部を除きそれほどの値崩れもなく推移した。そうした状況を受けて道内35市の石油製品納入価格は、いずれも前回調査(6月1日現在)比で2円を超す上昇となっており、レギュラーガソリン35市平均価格は前回より2円67銭上がって142円13銭となっている。 =金額は消費税抜き=
■ ガソリン・軽油 35市の多くは、毎月20日前後に納入業者の申し出や独自調査に基づき価格を改定し、月初に遡るか翌月初めから適用しているケースが多く、今回も5月下旬の市場動向を色濃く反映している。
レギュラーガソリンの35市平均価格は、改定を見送った6市を除く29市のうち24市が札幌の7円50銭を最大に値上げしたことから、前回調査を2円67銭上回って142円13銭。最高値は稚内、紋別の148円、最安値は滝川の135円で、その差は13円だった。
軽油もレギュラーガソリンと変わらない動きとなっており、35市平均価格は前回調査を2円62銭上回って127円68銭となっている。
■ 灯油・A重油 灯油は、プライスリーダーであるコープさっぽろが6月11日給油分から7円の値上げに動いたことなどもあり、改定見送り6市、未納入1市を除く28市すべてが小樽の7円を最大に値上げ。35市平均価格は88円11銭となり、前回調査からの上げ幅は他油種を大きく上回る3円64銭となった。最高値は根室(郊外地)の97円、最安値は札幌の67円で、その差は30円にまで開いている。
A重油もほぼ同様の動きで、35市平均価格は前回調査を2円77銭上回って87円34銭だった。
北海道のガソリン価格予想
4月13日(月)から4月19日(日)まで
価格上昇
仕切り価格上昇のため
|
04月15日付ヘッドライン
■燃油2030年度9118万klに 26~30年度石油製品需要見通し |
■道内SS1623カ所 1月末現在 |
■手続きの迅速化要請 中東情勢受け消防庁 |
■車選び、予算決めに苦労 「初めてのマイカー」でソニー損保が調査 |
■油外好調 今年も「多忙な毎日」 前側石油DDセルフ戸倉町 |