
道内35市の石油製品納入価格は、各市場が比較的安定した市況を形成していることを背景に、価格改定を見送るか、改定しても据え置く市が多く、小幅な動きで推移していることが6日現在の本紙調査で明らかになった。35市平均価格はガソリンと軽油が前回調査(7月2日現在)を下回る一方、灯油とA重油は上回っている。 =金額は消費税抜き=
■ ガソリン・軽油 レギュラーガソリンの35市平均価格は、6日現在で前回調査を15銭下回る141円98銭。
一部を除き道内各市場のガソリン市況が安定していることを受けて前回調査以降、石狩、北見など17市が価格の改定を見送っており、また、残る18市についても1市が値上げ、3市が値下げする一方、札幌や旭川など14市が価格をそのまま据え置いたことで、動きは極めて小幅となった。
また、最高値は稚内と紋別の148円、最安値は滝川の135円ちょうどで、これも前回と変わらなかった。
軽油もほぼ同様で、価格を改定した18市のうち2市が値上げ、5市が値下げ、残る11市が据え置いたことから、35市平均価格は前回を17銭下回る127円51銭だった。
■ 灯油・A重油 灯油は、価格を改定した18市のうち9市が最大で2円値上げ、9市が据え置いたことから、未納入1市を除く34市平均価格は前回を38銭上回って88円49銭。
A重油も、18市のうち1市が値下げしたのを除けば灯油と同様で、未納入3市を除く32市平均価格は前回を23銭上回って87円57銭だった。
北海道のガソリン価格予想
6月1日(月)から6月7日(日)まで
価格上昇
仕切り上昇分転嫁、底上げへ
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